キレイは気持ちが良い

入口はお客様をお迎えする大切な場所。

昔、テレビで「はるな愛(最近見ないね)」が潰れかけのお店を

流行らせるという企画で、

まず入口に置いてあった

花が枯れてしまっている鉢植えに対して

「なんでこれを置いているの!?」

てな感じで突っ込んでいたのが記憶に残っている。

枯れた花を置いたお店に誰が入るんでしょうね。

花が枯れてるってことは、お手入れも全く出来ていないわけで。

花のお手入れが出来ていないということは

そういういい加減な店を自らアピールしていることに繋がるよね。

ま、そんな弊社のお店(YONEICLEANING)でも昔は枯れた花を置いたり、花壇を放置して生えまくっていた観葉植物のアイビーがどんどん増えてどうしようもない状態やったんですわ(笑)。

今の飾磨店では7年前にリニューアルしてから

植物も何も置かず、シンプルにお客様をお迎え出来ています。

でも入口はなんやかんやで汚れるもの。

そんな入口のガラスを夕方の西日で汚れが目立つ時に

皆でキレイにふき取りました。

画像の◇の効果は意味ないです(笑)。

ガラスを綺麗にするだけで見え方がほんと変わります。

いや、ほんとキレイなのは気持ちが良いですね。

TOSHIYUKI YONEI

TOSHIYUKI YONEI

株式会社キレイニCEO&職人。1976年生 姫路出身。 【クリーニング師・繊維製品品質管理士・クリーニングアドバイザー・不入流染み抜き師範】の資格を持つ。主に衣類のクリーニング、染み抜き、レザークリーニング担当。キレイを追い求める2児の父親。

こちらもチェック

コメント

この記事へのコメントはありません。

 

 

 

キレイニ飾磨店(ヨネイクリーニング)

最新POST

  1. 【HERMES】エルメスのスニーカークリーニングと全体についたシミを取ってみた

  2. 【BACKPACK】バッグのシミ抜きと留め具修理をしてみた

  3. 【PRADA】プラダのレザースマホケースをカラーリングしてみた

  4. 【MONCLER】モンクレールダウンについた化粧品のシミなどをクリーニング・染み抜きしてみた

  5. 【MONCLER】モンクレールダウン(ホワイト)のクリーニングと黄ばみのしみ抜き

TOP