クリーニングのタグって知ってます?
あの番号がついた細長〜いもの。あれはお客様からお預かりのモノを管理する大切なタグ。これ、クリーニング業界では当たり前のモノ。
その連番タグに付随して様々なオプションメニューや加工、連絡などのために別のタグを重ねて付けていくのですが、やっとこさオリジナルのモノを作ることがでけた。
靴やカバンの割合がかなり高くなって来ましたし、服の特殊シミ抜き率も半端なく多い。
ましてやヨネイクリーニングとエプロンの両店舗でその受付をやっているので、共通の作業仕様書というかオリジナルの何かが必要だと思い、両店舗共通に使えるタグをイラストレーターで作って発注した。
これでお客様からのご要望や作業内容などを記入出来る。まずはちょっと使ってみてサイズ感とかまた次の注文の時に改善するとしよう。
『とにかくやってみる精神』
である。
そうそう、このタグ。見積もり段階で、一社は版代がかかり、一社は版代が無料。
版代ってそもそも何?昔の印刷会社なら版の型を作って刷っていってたと思うので、版代ってかかるかと思うが今はデータの時代。
そのデータをパソコン上でちょこっと修正するくらいかなと思うんだけど。。この部分がサービスかサービスでないかだけでもえらい商売の差が出るな、と思った。
版代金を少しだけタグ単価に乗っけて、長い目で見て回収して行けば良いと思うんだけど。何処に価値を付けてそのお客様とより長いお取引が出来るか。
スタート時点ではどのお店も並列だからね。
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