クリーニングと衣類お直しで新たなカタチのメンテナンスショップを目指す「MONO.REIL by YCL (モノレイルバイワイシーエル)」が姫路駅前にオープン

クリーニング・メンテナンス事業を行う、株式会社キレイニ(本社:兵庫県姫路市、代表取締役:米井敏進、以下 米井) は、衣類のクリーニングから修理までを一括してを行うことが出来るショップ「MONO.REIL by YCL (モノレイルバイワイシーエル)」を姫路市西二階町において18年4月1日にオープンしました。

 

目次

▼「MONO.REIL by YCL (モノレイルバイワイシーエル)」について

 

■出店の目的、そして思い

現在、流通の発展やインターネットの普及によりグローバル化し、より便利な社会となっていく反面、衣類やファッション製品が海外生産などにより安く、そして大量に製造販売され、消費されている事が日常的、当たり前となってきております。

半面、「より良いものをより長く使う」品質作りもアパレル全体において見直されてきています。より長く使うためには「クリーニング」つまり「モノを洗う」ということがとても重要であります。また、破れやほころびを直したり、サイズを調整したりする「衣類のお直し」も同時に重要な要素となります。

モノレイルではそのクリーニングと衣類お直しを同時に行うことで顧客の手間を減らすと同時に、衣類により良い環境を提供できるサービス、そして新たな感覚でご利用頂けるお店を目指します。

 

■ MONO.REIL名前の由来

MONO.REIL(モノレイル)は1966(昭和41)年に姫路市内をぐるりと走っていた交通機関であった「モノレール」を文字った名前です。モノ「物」に新たなレール「道づくり」を行い、長持ちするお手伝いをするのが我々の使命だということでこの名前が付けられました。

鉄道ホビダスHPより

 

■ MONO.REILロゴの由来

MONO.REIL(モノレイル)のロゴは、昔忍者が使っていた「手裏剣」をモチーフとしています。手裏剣の回るイメージとモノをリサイクル・リデュース・リユースする循環イメージがリンクをしています。

螺旋=モノのサイクル、新たな価値の創造を行いサイクルさせることです。

 

 

■ 設計・デザイン

弊社「APRON(西二階町)」の設計デザインを行った「オーナー様の信念をカタチにしそれを伝え続ける」店舗デザイン 空間設計カラー 店舗設計事務所」山本英喜氏(写真左)と、一級インテリア設計士・管理建築士の難波江 知英氏(Studio78.写真中央)により「思いを形」にします。

 

 

■ 店舗のイメージ

テーマは「和と洋」、そして「古きものと新しき革新的なもの」のイメージ。快適な空間と城下町ならではの雰囲気をもってお客様をお迎えいたします。

 

■ 今後の展開

クリーニングと衣類お直しだけでなく「服の新たな役割(レール)作り」をテーマに、オリジナルワッペン・刺繍・プリント製作からオリジナルユニフォーム製作、衣類のリメイクなど幅広いサービスを展開していく予定です。

以上。

 

■MONO.REIL by YCL  の概要

 

ショップ名称 : MONO.REIL by YCL (モノレイルバイワイシーエル)

テーマカラー : 黄

オープン日 : 2018年4月1日

場所 :兵庫県姫路市西二階町

業務内容 : 衣類のクリーニング、衣類のお直し、修理、レザークリーニング、オリジナルユニフォーム&ワッペン・刺繍製作、物販、など

営業時間:8:00~18:00

定休日:火曜日

電話番号:079-286-5060

URL : http://monoreil.com/

 

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名:株式会社キレイニ

担当者名:米井敏進

TEL:0792350765

Email:info@kileini.com

TOSHIYUKI YONEITOSHIYUKI YONEI

TOSHIYUKI YONEI

株式会社キレイニCEO&職人。1976年生 姫路出身。 【クリーニング師・繊維製品品質管理士・クリーニングアドバイザー・不入流染み抜き師範】の資格を持つ。主に衣類のクリーニング、染み抜き、レザークリーニング担当。キレイを追い求める2児の父親。

こちらもチェック

コメント

この記事へのコメントはありません。

 

 

 

キレイニ飾磨店(ヨネイクリーニング)

最新POST

  1. YouTubeでみかけたダウンの洗い方について

  2. ティファニー(Tiffany)財布の色あせ&色ハゲ修理とファスナー汚れ除去と革の引手作成

  3. デジタルリーフレット!

  4. 何事においても一極集中はリスクが高すぎる

  5. 2023

TOP