どうも。キレイニ代表のヨネイです。オミクロン株の感染がかなり増えてきましたね。早くピークアウトしてコロナ騒動も落ち着いて欲しいものです。
さて今日はこれをご紹介。
岡田斗司夫さんのYouTubeチャンネル
「コロナ戦争とホワイト革命 岡田斗司夫ゼミ」
昔、大学生の時代にサブカル流れでオタキングさんを知ってから書籍などもちょくちょく読んでました。で最近はYouTubeでとても人気になられてまして。今や70万人のチャンネル登録者!すご!私もちょくちょくと見てるんですけど、やっぱり見てて波長が合います(笑)。
で、今回のこの動画はマジで見ておいた方が良い。
特にご商売をしてらっしゃる方は絶対に見るべきかと思う。
て、いうのもこの「ホワイト化社会」と名付けられた流れを掴んでおかないと今後の商売はやっていけないと思う。特にサービス業はね。ま、商売だけに関わらず今後の社会を知る上で大切かと思う。
「汚いけど美味しいお店…」からの話の流れはマジでウンウンと納得。
昔家族で大阪行ったときに、飛び込みで中華料理やさんに入ったことがあってね。親父が「こういう少し汚いお店が美味しいねん!」と言ったので仕方なく入ったそのお店で食べたチャンポン麵。これが過去に経験したことないほどクソ不味くて、一口食べてほとんど残した経験を思い出した(笑)。
ちょっと話がずれてるかもしれないけど、
【古い=良い 汚い=良い 厳しい=良い 泥臭い=良い】って法則はもう総崩れになっている。私的にはとても良いけどw。
クリーニング店や修理屋さんのような我々の業界でも
「外観はちょっと古くて散らかってるけど、こういう個人のお店が腕が良くて仕上がりも良いねん!」
「頑固一徹のおやっさんがおるお店が一番腕があって最高やねん!」
という概念は、、、もう今の若い世代でありえない話。
てかそれ以前にその店へ行かない…(笑)。汚い…キモイ…ウザい…って感覚かな。
そんな風な話が、この動画の中でもたくさん紹介されていて全てに納得。また岡田さんの話し方が面白い。かなり長い動画なんだけど長さを感じずに見れてしまう。特に昭和生まれの人達は見る方が良いと思うな~~。
クリーニング業界内で良く「若い人はクリーニング出さないからな~」って意見がありますが、それは勝手な思い込みで、「出さない」のではなく「出したくない、汚い、嫌だ」的なイメージがあるのでは?と考えるべきだ。
清潔・キレイ=正義
見た目の良さ=品質
てこと。
ホワイト化社会はコロナ禍で思っている以上に加速するはずだし、「コロナ世代」と呼ばれるであろう今の子供達の層も10年後には社会人となりF1層を占めることになる。
どのようなスタンス・やり方で仕事・サービスをしていくか。より先をなるだけ捉えて進んでいきたいと思う。
てことで
続きの「限定動画」見たいけど
お金をケチって見ようとしないブラックなヨネイでしたwww。
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