最近見たもん

どうも。キレイニ代表のヨネイです。

最近の一気見ドラマシリーズは…

Netflixオリジナルドラマの『マインドハンター』

1970年代のアメリカで起こった連続殺人事件を追うFBI捜査官がテーマのドラマなのですが、監督はセブン・ファイトクラブ等で有名な「デビッドフィンチャー」。個人的にとても好きな監督。

こちらのドラマの原作は元FBI捜査官のジョン・E・ダグラスとマーク・オルシェーカーらによって書かれた著書で1970年代の犯罪者のプロファイリングという操作方法がまだなかった時代に犯罪心理捜査班という部署を立ち上げて未解決事件を解決していく様子が描かれている。

私が昔読んだことがあるんだけど犯罪心理捜査班の本で有名な本と言えばロバートKレスラー著書「FBI心理分析官」だった。

ビリーミリガンの本の流れで読んだことあったけど内容忘れた(笑)。

とにかくそんなドラマ。

で、何が面白いかと言うとね。連続殺人犯をテーマにしたドラマと聞くと「グロイ映像」や「目を塞ぎたくなる描写」がありそうやけど、実際あまり出てこない。グロさで言えば大ヒットしている「イカゲーム」の方が半端なくグロイと思う(;’∀’)。

最近のドラマとかって、そんな過激なインパクトある映像で視聴者を引き付けようとするのが多すぎるんだけど、こちらのドラマはさすがはハリウッドの名監督が描くドラマだけあって、役者さんの演技や動き・セリフ・シナリオそして映像・描写の仕方などで、この映画の恐怖感を演出してる。

見てる側もドキドキしながらその世界にいつの間にかどっぷりハマってしまう。一気見やったので少し頭おかしなりそうやったけどw(;^ω^)。犯罪者との対峙シーンでは見ている側もその現場にいるかのように思えてしまう。

この感じが今までのドラマに無いパターンでとても面白くて、一気にシーズン2まで見続けてしまった(寝不足半端ね~w)。

実在した連続殺人犯のデビッド・バーコウィッツ、デニス・レイダー、エルマー・ウェイン・ヘンリー、エドモンド・ケンパー、チャールズ・マンソンたちも登場。この役者さん達の演技も良い感じなのよね(;’∀’)。チャールズマンソン登場には驚いた(そういえば昔レコード持ってたな、どこ行った)。

とりあえず個人的に面白かったです。

シーズン3も是非やって欲しいぞ!

TOSHIYUKI YONEI

TOSHIYUKI YONEI

株式会社キレイニCEO&職人。1976年生 姫路出身。 【クリーニング師・繊維製品品質管理士・クリーニングアドバイザー・不入流染み抜き師範】の資格を持つ。主に衣類のクリーニング、染み抜き、レザークリーニング担当。キレイを追い求める2児の父親。

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