課長島耕作
を
最近、ネットコミックで読んでる。
ちょうど10巻のところ。
この10巻が発売された時代は1990年。
1990年と言えばバブル期の最後の年。
この時代から平成不況の時代へ突入していく。
私はちょうど中学生の時やなw。
そんなバブル後期。
時代は変わりつつあった。大型店が進出が進み個人経営と呼ばれる商売が少なくなりつつあった。ちょうど姫路でも、1990年の3年後、1993年に飾磨の地に「姫路リバーシティー」がオープン。敷島紡績の跡地。子供の頃は飾磨の駅の跡地やこの敷島紡績後ってなんか古くて、秘密要塞のような感じやったなぁ。
シキボウHPより
その当時よりショッピングセンター周りの個人店が色々と少なくなっていった事を薄っすら覚えてる。
クリーニング屋も大変だったと思うけど、飾磨店ヨネイクリーニングは時代に流されず昔のスタンスをほぼ変えないでいたのが良かったのかも知れないね。
2022年の今では個人経営のスタイルのようなお店が逆に貴重な存在となりつつある。
でも昔のまんまのスタイルではやっぱり淘汰されるだけの時代。
適度に距離を保ち、人と人との触れ合いを持つ商売の形が今は大事かと思う。
この微妙な距離感が難しいんだよなぁ~w。とにかく時代をしっかりと把握して仕事を真面目にコツコツとしていきたいと思う。
さて休日に入る!(笑)
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