仕事を終えてすぐに姫路市市民センターへ「植松努」氏の後援会へ行った。
モチベーション上がる系のセミナーや講演はあまり自分自身最近興味なかったのだけど、植松さんのTEDをテレビか何かで見ていたので興味がありこの講演に行ってきました。
実際、直にお話を聞いてみると、とても素晴らしい内容をシンプル且つ分かりやすく話す植松氏。2時間ぶっ続け。それがすべて経験を元に語られる。学生さんも多く来られていたのでとても心に響いたのではないかと思う。それにしてもパワフルである。
大人になれば忘れてしまったり、いつの間にかやらなく、いや、やれなくなった数多くの事を実直にそして周りの目を気にせず直向きに続ける事の大切さを改めて感じさせてもらった。2時間の講演の中には、数々のビジネス、というより人生のヒントが散りばめられていたような気がします。
「どうせ無理…」という言葉を無くしたい。
どうせ無理という人は、それをやったことのない人たちや、妬み、嫉妬を持った人たちのいう言葉。可能性を打ち消す言葉。自分で考える事の大切さ。出来ないなら作れば良い。
あと、自分で抱え込まない。助けてもらう事が自分には足りないなぁと感じます。
「気づき」って言葉が良くあるけど、やっぱり「実践・行動」しないと意味ないと思うので、感じたことを出来るだけやっていきたいと思います。実行委員会の皆様、植松さん、素晴らしい講演をありがとうござました。
素晴らしい社長だなと思う。こんな人を目指したいな。
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