卓球の愛ちゃんの準決勝を見た。
ロンドン五輪金メダリストの李暁霞(中国)との闘い。
これまでとても素晴らしい戦いを重ねてきた愛ちゃんだけど、李の強さは半端なかった。
弱点という弱点がなく、すべてにおいて相手が上回っていた。
とてつもなく大きい壁に見えた。
でも、高い壁があるからこそ、それを目指すために何をすべきか、何を鍛えるべきか、の答えを探す事が出来る。
乗り越えた時の成長は何事にも代えられないでしょう。
吉田拓郎の歌の歌詞が頭に浮かぶ。
超えて行けそこを
越えて行けそれを
今はまだ人生を 人生を語らず
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