またディズニーの事を書こう。
ほんと、、夢の国とは良く言ったもので。すべてが素晴らしく、非の打ち所がないくらいのディズニーランド。
接客、サービス、おもてなし感、五感で楽しませるアトラクションやショップ、、、、など一つ一つの質が高すぎる。毎日この質を維持してるのかと思うと、想像超えた会社の努力が良く分かる。
様々なセミナーで学ぶ内容も、ディズニーに行って身をもって体験することの方が自社や自店に持って帰れるモノが多いかも、、とまで思わせる。
ある意味、ディズニーと自社の差をどれだけ埋めれるかという設定をしてもいいかも。
お土産やフードは、一般的なモノの約1.5倍の価格。サービスの質は1.5倍では済まないであろう。つまり、1円の価値の高さが異常に高いのだ。自店や自社はこの価値をどれだけディズニーに近づけられるだろうか。。。恐ろしく高い目標だからこそ目指さないといけない。
さらに凄いのがこのテーマパークだけでない。
テーマパーク付近のお店にも、そのサービスの質が波及している。ゲストと呼ばれるディズニーを体験したものは、最上のサービスを受け「体感サービス度合」が高くなっている状態。普通のサービスでは物足りなくなっているような感覚。
なので、それぞれの店の質もやはり高いのだ。高くないとやってけないのだ。サービスや価値を他に波及させる影響力にもほんと脱帽である。
ウォルトディズニーはディズニーランド開設前に言ったそうだ。
「いつでも掃除が行き届いていて、おいしいものが食べられる。そんな夢の世界を作りたい」と。
掃除はすべての基本。落としたもの、こぼれたものをキャスト(スタッフ)の人たちがあっという間に綺麗にしていく姿は、創設者の理念がいつまでも繁栄されているそんな気がした。
小さい頃からほとんどディズニーに興味が無かったけど、大人になってからはまりそうな予感(笑)。
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