日曜日はしみぬき・不入流神戸の仲間との集まり。久しぶりに会った仲間含めワイワイガヤガヤ。
2次会で行った居酒屋。ホラーレストランという新たなジャンル。
一昔前ではホラーやゾンビがここまで世間的に認められるなんてことは無かったと思う。
ましてや、ゾンビとか見ながらご飯食べたり、目玉やミミズ、血のドリンクとかあり得なかったと思う。ホラーのレストランなんてほんとあり得なかった話。
時代と共に人々の価値観はとても変化している。時代に順応する力も非常に大事ですね。
この系列店舗を運営してる会社は「株式会社パートナーズダイニング」。
飲食事業を行っている会社のようです。
親会社は「株式会社subLime」。この会社、調べるととても面白い。
「島を買って国を作る」
当時23歳の青年が描いた夢です。島の資金を作るために飲食店を始めよう。そんな理由で1台の屋台から事業をスタートさせました。その屋台は青年にとって夢への懸け橋としては十分すぎるものでした。何故なら夢の実現はすべて小さな一歩の積み重ねの結果だと思っていたからです。青年の夢にたくさんの仲間が賛同し、またそれぞれ自分の夢を持った仲間が集まってきました。「この場所なら自分の夢を叶えることが出来る!」と。それから時が経ち、小さな一歩の積み重ねの結果200店舗を超える飲食店を有する事業体に成長しました。それが現在のサブライムグループです。
屋台からのスタートでここまで大きな会社になるには並大抵の努力があったに違いはない。そして大きな夢があったから。チームである以上、目標は一緒でなければバラバラになってしまう。
アプローチは違えど夢へ向かっていく羅針盤は同じ方向を向いていなければならない。
色々と勉強になった。
とにかく入店前からワクワク感を感じたのには、この親会社の目指す夢が背景にあったからに違いないのでしょう。
自分ももっともっと上目指して頑張らなくては…。
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